
マッチングアプリでは、複数の相手と同時進行でやり取りすることも珍しくありません。
効率よく理想の相手と出会うためには、ある程度の同時進行も必要ですよね。
ですが、注意しないとやり取りの中でうっかり混同ミスをしてしまい、相手の気持を冷めさせてしまうことも…。
効率を求めて同時進行してるのに、結果として効率の悪い進め方になることも。
今回は、実際にありがちなやり取りの混乱ミスを5つご紹介します。
あなたもついついやっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
ちなみに、初回メッセージのやり取りに自信がない人は、こちらの記事もチェックしてみてください👇️
私が使ったアプリは【マリッシュ】です。
離婚経験者やシンパパ・シンママさんが多く、同じ境遇の人が多いので使いやすいですよ☆

同時進行でよくある混同ミス5選
効率を求めて始める、同時進行。
ちょっとしたミスで、二兎追うものは一兎も得ず状態になることも。
そうならないためにも、この5つには特に注意を払っていきましょう。
話題の混同:他の人との会話ネタを送る
複数人と同時にやり取りしていると、「誰と何を話したか」が分からなくなってしまうこと、ありませんか?
たとえば、Aさんと話していた旅行の話を、間違えてBさんに送ってしまうなど…。
送られた相手は「え、そんな話ししてないけど…」と混乱したり、「他の人と間違えたな」と気づき、一気に熱が冷めることも。
解決策としては…
✅️相手ごとの会話をメモ
✅️直前の履歴を確認してから返信
がオススメです。
名前の呼び間違い:うっかり別の人の名前で呼んでしまう
やってしまいがちな大失敗が、名前の呼び間違いです。
例えば、△△さんに「〇〇さんは猫派でしたよね」と送ってしまうとか…
正直言って、最悪の間違いですよね。
言い訳もできません。。
相手にとって、名前は大事なアイデンティティ。間違えられると、「他の人と混ざってるんだな」と心底ガッカリさせてしまいます。
特にマッチングアプリでは、お互いまだ信頼関係が浅い段階です。
最初のうちは
✅️敬称つきで呼ぶ
✅️名前をあえて入れずにやり取りする
のも一つの手です。
送信ミス:別の人に送るべき内容を送ってしまう
アプリ内メッセージでありがちなのが、送る相手を間違えるミスです。
LINEなどでやり取りをするようになっても、操作ミスで全然関係ない人に送ってしまうこともあるので、気をつけたいですよね。
例えば…
「この前話してたカフェ、行ってきたよ!」
と写真付きで送ったら
「え?行きたいなんて話したっけ?」
と返ってきて大慌て、なんてことも。
これも上手く言い訳ができないミスです。
誤送信は、相手に不信感を抱かせやすいポイントです。
✅️送信前に相手の名前を確認する
これを習慣にしていきましょう。
敬語とタメ口の混同:口調がチグハグになる
複数人とやり取りしていると、同い年の人、年下の人、年上の人など人によって距離感を変えて接している場合がありますよね。
その場合、敬語とタメ口の切り替えが上手くできず、不自然になってしまうこともあるんです。
例えば…
最初は敬語で話していたのに、急にタメ口になったり、逆にタメ口で話していたのに突然敬語になったり…。
これは「他の人とごっちゃになってる?」と思われるだけでなく、相手に「本心で話してるのかな?」と疑念をもたせる原因になります。
やり取りごとにキャラや話し方を使い分けるのは大変です。
✅️最初は一定の丁寧さをキープ
✅️基本は敬語で統一する
など自分でルールを作っておくと安心です。
プロフィール情報の混同:子供の性別や年齢を間違える
特に、シングルマザー・ファザーとのやり取りでは、子どもの情報が話題に出ることも多いですよね。
しかし、複数の相手と話をしていると、つい
「小学生の息子さんでしたよね?」
と聞いた相手のお子さんは、実は娘だった…という失礼な混同も。
子どもの話題の場合、
【性別】【年齢】【幼・小・中・高】【学年】
など覚えておかなければいけないことが結構多く、混同しやすいポイントでもあります。
プロフィールや会話で得た情報は
✅️メモやスクショで記録
しておくと安心です。
まとめ
マッチングアプリでの同時進行は、悪いことではありません。
自分に合った良い人に出会うには、時に大切なことかもしれません。
ですが、相手を不快にさせる【混同ミス】には注意が必要です。
ちょっとしたミスが、せっかく築きかけた関係を壊してしまうこともあります。
「他の人と間違えた?」と思わせないためにも、相手の情報ややり取りの内容はしっかり整理しておくことが大切です。
誠実さが伝わるやり取りで、良いご縁を引き寄せましょう!
アプリ内のメッセージで誠実さが伝われば、その後のLINEへの移行もスムーズに進みます👇️
読んでいただき、ありがとうございました。
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