出会いを逃す?マッチングアプリで条件検索する時の落とし穴5選

マッチングアプリで条件検索する時の落とし穴5選 アプリ比較&攻略
マッチングアプリで条件検索する時の落とし穴5選

マッチングアプリを使う時、多くの人が【条件検索】で相手を絞り込みますよね。
年齢・収入・学歴・身長・職業…
つい理想を並べて選びがちですが、実はこの条件が出会いを狭めてしまうことも少なくありません。

もちろん、どうしても譲れない条件はあってOK。でも、細かく絞り込みすぎると本当は相性がいい人まで除外してしまう可能性もあるんです。

今回は、マッチングアプリで条件検索をする時に気をつけたい落とし穴を5つご紹介します。
理想と現実のバランスを取りながら、素敵な出会いに繋げていきましょう!

自分に合った人とマッチングした後のメッセージ。長く続けるコツがありますよ♪👇️

私が使ったアプリは【マリッシュ】です。
年齢層が比較的高めで、離婚経験者やシンパパ・シンママさんが多く、同じ境遇の人が多いので使いやすいですよ☆
女性は登録無料なので、ぜひ☆

年齢は幅を広めに

マッチングアプリでは、希望する年齢を【◯歳〜◯歳まで】と細かく設定することができます。
ですが、ここを狭くしすぎるとチャンスを逃す原因に…。

例えば、【35歳まで】と区切ってしまうと、36歳や37歳で素敵な人をバッサリ切り捨ててしまうことになります。実際、1〜2歳の違いなんて中身を知ったら気にならないことも多いものです。

ポイントは、ちょっと広めに設定すること。
【自分の理想年齢+3歳くらい】まで広げてみると、検索人数がグッと増え相性のいい人と出会える可能性が広がりますよ。

年収は【生活感覚の近さ】で考える

年収欄を見ると、ついつい数字で判断したくなりますよね。より高い方に魅力を感じてしまう気持ちも分かります。
でも、ここは慎重に見極めたいポイント。

例えば、「年収600万円以上がいい」と決めて検索しても、実際に合うのは【金銭感覚が近い人かどうか】なんです。
年収が高くても浪費家だったり、ケチだったら嫌ですよね?逆に年収がそこまで高くなくても堅実に暮らしている人もいます。

数字よりも【金銭感覚・価値観】が自分と合うかを意識するのが◎。

プロフィール文や趣味欄、載せている写真の雰囲気からも、お金の使い方は何となく見えてきます。
理想の数字に縛られすぎず、一緒にいて安心できるかどうか、を重視してみると良いかもしれません。

学歴より【会話の波長】が合うかをチェック

検索条件を入れる時
「大卒以上が良いな」
「高卒・高校中退はちょっと…」
と考えてしまう気持ち、すごく分かります。
でも実際に会話してみると、学歴よりも話が合うかどうかの方がずっと大事です。

高学歴でも会話が硬すぎたり、話題の引き出しが少なかったり、上から目線の人もいます。
逆に最終学歴が高くなくても知識が広くて話していて楽しい人もいます。

例えば…

〇〇について詳しいんですね!

仕事柄ね、まあ、普通の人にはちょっと難しいかもしれないけど。

こんな返し方をしてくるタイプより

いやいや、最近ネットで見てハマってるだけだよ〜。

と、自然に会話を楽しめる人の方が、圧倒的に好印象ですよね。

条件検索では学歴は参考程度にして、実際のやり取りの中で【テンポが合う】【やり取りしてて楽しい】と感じるかを大事にしていきましょう。

身長は【雰囲気とバランス】で見る

私自身、女性の中では背が高い方なので男性の身長は正直気になるところ。
プロフィール検索で【身長170㎝以上】に設定している人、多いのではないでしょうか。
私も最初はそうでしたが、それより低い人に会った時に思ったのは、身長は印象の一部でしか無いということ。

たとえば

  • 姿勢が良くて清潔感のある人は実際の身長より高く見える
  • 逆に、猫背や服のサイズ感が合ってないと、どんなに高身長でも魅力が半減

そして、【身長が低い=頼りがない】ではないということ。

実際、アプリで知り合った男性と会った女性の中には

プロフィールでは170㎝なかったけど、会ってみたらすごく印象が良くて、身長は気にならなかった

という声も多いんです。
数字だけで検索から外してしまうと、1cm下にいる意外な良縁を見逃してしまうかもしれませんよ。

居住地・距離は【会いたい気持ち】次第

近い人の方が会いやすいし、長続きしそうと思いますよね。
デートもしやすいし、心の距離も近づきやすいそうな気がします。

そう思って、条件検索で【同じ市内・隣の市まで】に絞っている人、多いのではないでしょうか。

でも実際には、物理的な距離よりも
会いたいと思う気持ちの方が強力なんです。

たとえば…

  • 片道1時間かけても会いに来てくれる人は、それだけ本気度が高い
  • 近くに住んでいても、メッセージが適当な人は結局フェードアウト

また、少し離れている方が
「次に会うのが楽しみ」
「お互いの時間を大切にできる」
と、程よい距離感の恋愛ができるケースもあります。

もちろん、あまりに遠距離だと現実的に難しいですが、最初から【〇〇市限定】と狭めすぎるのはもったいない。

【物理的な距離よりも心の近さ】
恋愛のスタート地点では、ココを大事にすると良いかもしれません。

まとめ:条件で削りすぎると、出会いのチャンスも削れてしまう

マッチングアプリでは、自分の希望条件を細かく設定できます。
だからこそ、理想の相手を探すつもりが…いつの間にかフィルターをかけすぎていることも多いんです。

年齢→【◯歳以上NG】と決めつけず、会話のテンポで判断しても◎
年収→数字より【誠実さ・価値観】を見る
学歴→学び方より【考え方】重視
身長→実際に会ってみると印象が変わることも多い
居住地→距離より【会いたい気持ち】で考える

条件検索は、理想を探すためじゃなく
可能性を見つけるためのツールです。

せっかくのチャンスを自分で狭めないように
【ゆるめの設定】で恋の入口を広げていきましょう!

読んでいただき、ありがとうございました。

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