マッチングアプリで、子どもがいること…いつ伝える?正直に書くべき?

マッチングアプリで子どもがいること、いつ伝える?正直に書くべき? 恋愛とマッチングアプリ
マッチングアプリで子どもがいること、いつ伝える?正直に書くべき?

マッチングアプリを始める時、シンママが必ず悩むのが…子どもがいることをいつ伝えるのかということ。
プロフィールに正直に書くべきなのか、それとも仲良くなってから話すほうが良いのか…
答えが出せずにモヤモヤしてる人も多いですよね。

実際、この伝え方1つで出会いの質・幅も大きく変わります。

今回は、シンママが後悔しないための【子持ちを伝えるベストなタイミングと伝え方】を、実体験を交えながら解説していきます。

シンママ的プロフィールのNG例と改善方法はコチラをご覧ください👇️

私が使ったアプリは【マリッシュ】です。
離婚経験者やシンパパ・シンママさんが多く、同じ境遇の人が多いので使いやすいですよ☆女性は登録無料なので、ぜひ☆

プロフで正直に書くメリット・デメリット

まずはプロフィールに子持ちであることを伝えるメリットとデメリットについてです。

ちなみに私もプロフィールに【小学生の子どもが二人います】と正直に書いています。

プロフィールに書くメリット

最初から書いておくことの最大のメリットはミスマッチを防げることです。
【子どもがいる女性はNG】という人は、そもそもいいねをしてこないので、最初から本気で理解ある人だけが残ります。
結果的に、やり取りが始まってから気まずくなったり、説明するストレスが減るんです。

また、【隠さない誠実さ】に惹かれてマッチする男性も意外と多いのも事実。
実際、マリッシュなどの再婚・シングル向けアプリでは、子どもがいることを正直に書いた方が反応が良くなるケースも。

プロフィールに書くデメリット

一方で、【子どもがいる】と書くだけで最初からフィルターをかけられ、マッチ数が減るのは正直なところ。
特に、一般的な恋愛系アプリ(ペアーズなど)では、独身子無し層が多いためスルーされやすい傾向もあります。

ただし、これは数より質の問題です。
見方を変えれば、最初から理解ある人だけを残せるので、むしろ効率的とも言えます。

仲良くなった後伝えるメリット・デメリット

次に、プロフィールにはあえて書かず、やり取りを重ねた後に伝える際のメリット・デメリットについて解説します。

仲良くなってから伝えるメリット

まずは、人柄を先に知れるというメリットがあります。
プロフィールでは分からない【優しさ】【誠実さ】【会話のテンポ】などを確かめてから話せるので、相手の本質を見極めやすいです。信頼関係ができていれば深刻になりすぎず、自然に・前向きに伝えやすいですよね。

また、最初に「子どもがいる」と書くとスルーされがちな場面もあります。仲良くなってからだと、先に好感を持ってもらった上で伝えられるので誤解や早期離脱を避けられることもメリットです。

仲良くなってから伝えるデメリット

仲良くなってから伝えると、相手によっては隠してたと感じられる可能性があります。
「最初から書いてほしかった」「騙された気分」と受け取られ、信頼を失うリスクがあるので注意が必要です。

そしてコチラ側としても、ある程度親しくなってからフェードアウトや拒否反応が来ると、時間や心のダメージが大きくなります

理想の【伝えるタイミング】は?

プロフィールに書けば、あえて伝える必要はないのですが、書かない場合の伝えるタイミングはいつが良いのでしょうか。

早すぎると距離を置かれるし、遅すぎると「隠してた」と思われてしまう。
オススメなのは、【仲良くなってきたな、と感じた瞬間+会う前】です。

たとえば、メッセージのやり取りが数日〜一週間ほど続いて

  • お互いの休日の過ごし方や価値観が話題に出た
  • 相手の人柄がなんとなく見えてきた
  • 会ってみたい、など前向きな言葉が出てきた

そんなタイミングがベスト。
会う前にサラッと伝えておくと、誠実さも伝わりやすく、相手も心の準備ができます。
いきなり真剣なトーンで切り出すより、会話の流れで自然に混ぜるのがポイントです。

伝え方のコツ3選

子どもがいる=ハンデと捉えない

実は子どもがいるんだけど、毎日楽しく過ごしてます☺️

など、ポジティブな言い回しにすると相手も構えません。

信頼しているから話す、という姿勢で

話してて安心できるから、ちゃんと伝えておきたいことがあって…

と前置きを入れると、誠実さと信頼感が伝わります。

長々と言い訳をしない

詳細に語りすぎると相手が身構えてしまうので、最初はサラッと。
興味を持ってくれて、質問してくれたらその後で少しずつ話せばOKです。

もし相手の反応が微妙だったら?

残念ながら、伝えた瞬間に反応が曖昧になることもあります。
でも、それはあなたが悪いわけではありません。
相手が受け止めきれなかっただけの話。
むしろ、早い段階で価値観の違いが分かってラッキーです。

・そっけない対応なら:
「理解してくれない人なんだな」と割り切り、無理に続けようとしない

・考えたいと言われたら:
少し時間をおいて様子を見る。焦って答えを求めない

・上から目線のリアクションなら:
「そういう考えの人か」と冷静に判断し、スパッと撤退する

ポイントは、理解のある人は最初から姿勢で分かるということ。
優しい言葉を返してくれる人は、その後もきっと信頼できます。

まとめ:伝える勇気は、未来への第一歩

子どもがいることを伝えるタイミングに正解はありません。
でも、大切なのは【誠実さ】と【相手を思いやる姿勢】です。

理解してくれる相手は、ちゃんといます。
勇気を出して一歩踏み出したその先に、自分と子どもを大切にしてくれる人がきっと現れます✨️

読んでいただき、ありがとうございました☆



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