
マッチングアプリでは、最初に見られるプロフィールがその人の印象を決めると言っても過言ではありません。
でも実は、シンママだからこそやってしまう【NGなプロフィール】があるんです。
例えば、子どもの話ばかりになってしまったり、写真が適当になっていたり…。
これでは、本来出会えるはずの相手からもスルーされてしまう可能性が。
今回は、シンママがやりがちなプロフィールのNG例と、その改善法を写真・自己紹介文・趣味の書き方の3つの視点から解説します。
「ちゃんと出会いたい!」と思った時がチャンスです。しっかりプロフィールを見直してみましょう。
私が使ったアプリは【マリッシュ】です。
離婚経験者やシンパパ・シンママさんが多く、同じ境遇の人が多いので使いやすいですよ☆女性は登録無料なので、ぜひ☆

写真選びのNG例と改善法
まずは、一番初めに目に付く写真についてのNG例と改善法です。
どうせなら数いる利用者の中で、ぱっと目を引く写真を載せたいですよね。
NG例:子どもとの写真・加工しすぎ・顔写真無し
まずはNG例からご紹介します。
・子どもと一緒の写真を使う
👉️子どもの安全面・プライバシー
・加工アプリで顔が別人レベル
👉️会った時のギャップで信頼失う
・暗くて顔がよく見えない
👉️そもそも暗い印象を与えてしまう
・全身が全く分からない
👉️体型や身長の判断ができない
・風景や食事の写真ばかり
👉️本人の雰囲気が分からない
シンママなので、基本的に子どもは第一に守らなければなりません。
不特定多数の人に見られるマッチングアプリでは、子どもの顔は必ずモザイクなりで隠して投稿することを意識しましょう。
逆に写真に慎重になりすぎて、あまりにも自撮りや加工に頼りすぎると「実物と違いそう」と思われてしまいます。
暗い部屋や車内の写真も印象ダウンの原因。
改善法:明るく自然な表情、全身と上半身の2枚構成で
まず意識したいのは、相手に「この人と会ってみたい」と思わせること。
そう思わせる写真選びをしなければなりません。
・笑顔で1人で写っている写真を1枚目にする
・背景はシンプルに
(カフェ・公園・明るい部屋など)
・自然光で撮影し、清潔感を意識
・子どもの顔は絶対に映さない
(後ろ姿や手だけの写真ならOK)
シンママの場合、「母」ではなく「一人の女性」として見てもらえる写真選びが大切。
子どもがいることは自己紹介文に記載するにとどめ、写真は自分の人柄や雰囲気が伝わるものを優先し、全身と上半身が写った2枚を載せるとイメージがつきやすいです。
自己紹介文のNG例と改善法
2つ目は自己紹介文についてです。
無意識でついつい書いてしまっている事が、印象を悪くしていることもあります。
ここで今一度チェックしてみて下さい。
NG例:短文、ネガティブ全開、子ども話のみ
顔写真の次に目に留まる、自己紹介文。
ついこんな感じになっていたら、手直しのチャンスかもしれません。
・「よろしくお願いします」だけで終わっている
・ネガティブ全開
【例:男運が悪くて…、もう傷つきたくない…など】
・条件の羅列
【例:年収600万円以上、ギャンブルしない人…など】
・子どものことばかり書く
👉️自分の魅力が見えてこない
読む側の立場になってみると、短文やネガティブな情報はいい印象にはなりません。
シンママなので、子どもがいることは書くべきですが、あまりに子どもの話しかしないと母親の顔しか見せられません。
自分の人柄が伝わる、印象に残る自己紹介文を意識したいですよね。
改善法:自分の人柄・価値観・相手への希望
子どもについて触れるのは大切ですが、それだけで終わらせず、自分の性格や好きなこと、恋愛観も簡単に書きましょう。
・最初の3行で【人柄】と【今の生活】を簡単に伝える
・趣味、休日の過ごし方、好きなことを具体的に書く
・恋愛への前向きさが伝わる言葉
【例:一緒に楽しい時間を過ごせる方と出会えたら嬉しいです…など】
・子どものことは少し触れる程度に
【例:休日は子どもと過ごす事が多いですが、自分の時間も大切にしています】
シンママの場合、条件よりも人柄が響くケースが多いです。
前向きさ+日常感+会話のきっかけを盛り込むと「この人と話してみたいな」と思ってもらえる確率がアップします。
読み手が「会ってみたい」「話してみたい」と思える文章を意識しましょう。
趣味・好きなことの書き方 NG例と改善法
趣味や好きなことは、会話のきっかけになる大事な要素です。
ここを適当に書いてしまうと、せっかく始まったやり取りが続かなくなる可能性も。
NG例:一言のみ、曖昧すぎ、内向きすぎ
趣味や好きなことなので、もちろん正直にハマっていることや好きなことをかけばいいと思うのですが…
書き方次第で、印象がマイナスになることもあるので注意が必要です。
・「趣味は映画です」だけ
👉️洋画?邦画?好きなジャンルは?
・「家でゴロゴロ」など
👉️相手が誘いづらい趣味
・やたら多く並べて中身がない
【例:旅行・映画・カフェ・スポーツ・音楽…】
・男性ウケを狙いすぎて不自然
【例:釣り・サバゲー・お酒…】
👉️全く詳しくないのに書く
・「特にありません」「子どもと過ごすこと」
👉️つまらない人に見えてしまう
趣味が曖昧すぎたり、書かないと相手は話題を広げにくく、やり取りが自然と続かなくなって終わってしまうことも。
逆に家の中だけの趣味ばかりだと「行動範囲が狭そう」と思われてしまいます。
改善法:エピソードや好みの具体例を入れる
意識すべきことは【会話のきっかけになるか】ということ。
共通の趣味でなくても、相手が「この人面白そうだな」と興味を持ってくれるように具体的に書くのがポイントです。
・具体的に書く
【例:邦画が好きで、特に〇〇監督の作品が好きです…など】
・外に出やすい趣味も入れる
【例:カフェ巡り、季節のイベント…など】
・子ども関連と自分だけの趣味をバランスよく書く
・話のきっかけになりそうな趣味を意識的に入れる
【例:映画のジャンル・好きな食べ物・よく行くスポット…など】
趣味や好きなことは会話の糸口になります。
相手が質問しやすい具体的な書き方を意識すると、初メッセージから盛り上がりやすくなります。

ちなみに私は、好きなゲームのことを書いたら、そのゲームが好きな男性から結構いいねをもらいました(笑)
まとめ:一工夫で印象は大きく変わる!
いかがでしたか?
写真や自己紹介文は、マッチングアプリ内において、自分をアピールする唯一の場所。
ほんの少しの工夫で、第一印象が大きく変わります。
シンママだからこそ、安心感や誠実さをアピールしつつ、自分らしさも忘れずに盛り込みましょう。
今回ご紹介した改善法を参考にして、ぜひ「話してみたい」「会ってみたい」と思ってもらえる確率を上げてもらえれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました☆
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